妊娠力を高める!妊活中に役立つ葉酸の5つの効果

 

葉酸は妊活にも効果を発揮します!

 


 

赤ちゃんの障害の発生リスクを低減する事で有名な葉酸ですが、妊活にも効果がある事をご存知でしょうか?

 

葉酸には細胞分裂を促進する作用や血行を促進する作用があり、これらの作用によって妊娠力を高める事ができるんですよ。

 

今回は、妊活中における葉酸の効果についてお伝えいたします。

 

1. 卵巣機能を向上させる

卵巣機能を高める事は、妊活の大きな目的でもあります。

 

卵巣がしっかりと働かないと、卵を育てる事はできませんし、排卵する事もできません。

 

卵巣機能の向上は、妊娠力を高める基本となります。

 

葉酸には造血作用や血液サラサラ作用があるため、卵巣の血流を増加させる事ができます。

 

すると卵巣に十分な栄養が行き渡り、機能を向上させる事ができるのです。

 

2. ホルモンを正常に作用させる

妊娠は脳の視床下部、脳下垂体、卵巣、子宮のホルモン連鎖によって成立します。

 

ホルモンが分泌されても正常に作用しなければ、連携が上手くいかずに妊娠力も低下してしまいます。

 

ホルモンが正常に機能しなくなる原因の一つに、血行不良が挙げられます。

 

ホルモンは血液にのって標的の部位まで運ばれるので、血液の循環が悪いとホルモンが目的の部位まで運ばれなくなるのです。

 

葉酸には、血流を改善する作用があるため、ホルモンが正常に作用する事にも効果を発揮します。

 

3. 着床をしやすくする

いくら質のよい卵子が排卵されて、受精できても、受精卵が子宮内に着床できなければ意味がありません。

 

受精卵が子宮にしっかり着床するためには、黄体ホルモンの作用によって子宮内膜がフカフカに成長する必要があります。

 

葉酸は、細胞分裂を促進し増殖させる作用があり、血行改善によってホルモンの効き目をよくするため、子宮内膜をフカフカに育てて着床を助ける効果もあるんですよ。

 

4. 受精卵の成長を助ける

葉酸は細胞を正常に分裂させる働きがあります。

 

この働きによって、受精卵は正常に分裂し、成長する事ができます。

 

受精卵がちゃんと着床できても受精卵が成長できなければ、妊娠を継続する事はできません。

 

受精卵の正常な分裂には血行の促進も重要なので、葉酸はこの点においても効果的です。

 

5. 流産を防止する

一度着床はしたものの妊娠を継続する事ができずに流産する場合があります。

 

特に化学流産は受精卵が子宮内膜に定着できない事が原因となります。

 

葉酸は、化学流産を防ぐためにも効果を発揮します。

 

葉酸には動脈硬化を促進して血流を悪化させるホモシステインを減らす作用があります。

 

葉酸によってホモシステインが減ると、血流が改善され、子宮内膜にしっかりと栄養と酸素が供給され、受精卵を定着させる事ができるようになります。

 

 

 

いかがでしたか?

 


葉酸は卵子の成長から排卵、着床まで妊娠力全体を高める効果を発揮します。

 

妊娠が発覚してからではなく、妊活の頼もしいお供としてもぜひ利用してほしいサプリメントなのです。

 

男性不妊にも効果があるので、夫婦の妊活に取り入れてみてください。

 

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